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中国人観光客の非常識な行為 ブラックリストで抑制

2015年04月15日

【新唐人2015年04月15日】近年、中国人観光客が海外で非常識な行為をするケースが絶えないため、中共の観光局は先日、海外でトラブルを起こした中国人のデータベースを作ると発表しました。しかしデータベースを作っても、問題は解決できないという意見が聞かれています。

 

今回、中共観光局が指摘した行為は、公共あるいは私的財産を破壊する、地元の習慣を尊重しない、遺跡や文物を破壊する、賭博やわいせつ行為に関わる、などです。

 

時事評論家 古春秋さん

「データベース作りは対処療法に過ぎません。国全体がそうなったのには根源があります。共産党は暴力で誕生したので、このような雰囲気をもたらしました」

 

中国は古くから礼儀の国であり、1949年に共産党が政権を樹立するまで、中国人にはきちんとしたマナーがありました。

 

時事評論家 古春秋さん

「60年間の共産党統治でマナーが破壊されました。いったん破壊されると、回復は難しい。根本的に言えば、統治者の問題であり、庶民の問題ではありません」

 

近年、海外旅行をする中国人が激増していますが、下品な行為で恥をさらした中国人も少なくありません。例えば、タイの空港ロビーで下着を乾かしたり、公共の場所で子供に用便をさせたり、飛行機の乗務員の体にカップ麺をかけたりしました。

 

山東省煙台大学・元教員 張忠順さん

「いずれも国民のモラルと関係しています。その根本的な原因は国の政治体制です。政権が合法性に欠いているため、社会全体が多くの面で、ねじ曲がっています」

 

今回、中共観光局はブラックリストにより中国人観光客の非常識な行為を抑制しようとしていますが、果たしてどれだけ効果があるのか、まだ様子を見る必要がありそうです。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/04/13/a1190549.html(中国語)

(翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/李)

 

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